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あけましておめでとうございます。
本年も、当ブログをたまには覗かれてみてください。

さて正月は予定も無く、ゆっくりと読書。
Jリーグジェフ千葉の監督イビツァ・オシムの評伝
「オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える」を読んだ。


2003年に就任して以来の三年間のオシムの功績は語るまでもないだろう。
今ひとつ闘う集団になりきれなかったチームを、見違えるような攻撃サッカー
を見せるリーグ有数の魅力的なクラブに改革した彼の手腕は、
「マジック」とまで形容される。
一方記者会見でかいま見せるユーモアで斜に構えた受け答えが話題となり、
「オシム語録」としてチームのウェブサイトにアップされるまでになった。
なぜ彼は記者会見であのような受け答えをするのか。この本を読むと、
「オシム語録」における謎かけのような言葉の意味が、はからずも浮かび上がる。


「オシムの言葉」では、ジェフ監督就任時のエピソードから始まり、
旧ユーゴ代表を率いたワールドカップ90年イタリアの栄光、
そして引き裂かれた祖国と民族に苦悩しながらのユーロ92までの道程、
内戦で包囲された故郷サラエボへの痛切なる思いと、
あますところなく知将オシムのバックグラウンドが描かれている。
故郷を破壊されながら監督を続けなければならなかった苦悩。
そして終わらない旧ユーゴ諸国同士の憎しみと葛藤・・・・



著者の木村元彦氏は「誇り」「悪者見参」といった旧ユーゴ代表、
そしてドラガン・ストイコビッチのルポで知られるノンフィクションライターで、
昨年は「終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ」を新書で
出している、旧ユーゴ諸国の事情に詳しい人物である。
この「オシムの言葉」も、イビツァ・オシムの人生を通して
ユーゴの解体やボスニア内戦、世界史が透けて見えてくる好著だ。

サッカーに興味がある全ての人に。
そして、そんなにサッカーに関心のない方にも是非読んでほしい。

06.1.29追記
第三版となり、よく売れているようです。
有楽町三省堂では売れ筋5位、渋谷ブックファーストでは10位だった
と思います。オシムもびっくりしてるんじゃないかな(笑)
06.2.15追記
5万部を突破との事。
日経新聞朝刊の広告に載っていました。
より多くの人の目に留まる事を望みます。

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
http://item.rakuten.co.jp/book/3695742/
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