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千葉ロッテの圧勝で終わった日本シリーズ。
あっけなく敗れ去った阪神タイガースの星野仙一SDが、自身のウェブサイトで
「村上ファンド」による阪神買収問題が、惨敗の一因であると批判を展開している。
http://hoshino.ntciis.ne.jp/

実際に敗戦の原因になったかどうかは定かではないが(言い訳めいているので
タイガースのファンの方はこれを持ち出すのはやめた方がいいと個人的に思う)
今回の村上ファンドの件は、スポーツとお金のことについて改めて考えさせる
良い契機になった。スポーツチームはお金で買えるのか?これがテーマである。


もちろんチームはお金で買える。古今東西買収の対象になったチームはいくらでもある。
しかしそれとは別に、固定ファン、熱烈なファンが自分を捧げる対象としての
「チーム」は、お金を出しても手にする事はできない。
それはファンの共同財産、共同幻想だからである。
もちろん形としてオーナーになりチーム運営を通じてファンとチームの関係に影響を及ぼしていく可能性はある。しかしチームのスポンサーになったからといってそのオーナー企業にファンが無条件に忠誠を尽くすことはない。(長期的な努力の結果、好感をもって受け入れられる場合もある)そしてファン層は金銭的にチームがやり取りされるのを
決して好むものではない。比較的穏健に事がすすんだソフトバンクホークスにしても、
発表直後は「寂しい」というファンの声が大勢だった。
サッカー英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがアメリカ人によって
買収され、上場廃止になったが、サポーターの怒りは相当なものらしい。
まして村上ファンドはあくまでも投資家の為に投資に対するリターンを追求する
存在で、長期的に広告効果を求める企業とは違う。
だから阪神ファンが村上ファンドに不快感を持つのは、当然なのである。


その一方で、営利的な興行であるプロスポーツには「お金」がかかる。
運営、人件費といったお金は常に必要とされる。一方ファンはより良いファンサービス
と強いチームを常に求めて止まない。球場につめかけるファンが落としていく金だけで
運営できればいいが、現状のプロ野球ではそれは難しくなりつつある。
阪神タイガースのような人気チームならいざ知らず、多くのチームは赤字を垂れ流し、
親会社の補填を受けなければ経営が成り立たないという現状がある。

その点で、村上氏の提案したファンによる株式持ち合いは、聴く価値のあるアイデア
だと思う。親会社の広告費だけでなく、市場から資金を集めるというのは、
決して汚い事でも悪い事でもないと思う。またファンが持株会を結成し、実質的にチームを所有し、支える。プロチームとしてこれ以上の理想型はないのではないだろうか。
もちろん先に挙げたマンチェスター・ユナイテッドのようになる危険性も
否定はできないのだが・・・そこは阪神電鉄や安定株主が支配権を渡さない仕組みを
確立すれば良い。実際欧州のサッカーチームには上場しているクラブが少なくない。

チームの魂は売り渡さず、なおかつお金を集める。背反しているようでいて、
決して不可能な事ではないと私は思う。村上ファンドを否定的にとらえる人は
多いが、お金との観点から少し考えてみるのもいいのではないだろうか。

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プロ野球パ・リーグのプレーオフを千葉ロッテマリーンズが制し、
31年ぶりのリーグ優勝を決めた。千葉、福岡で多くの観客を集め、
地元局のテレビ中継も高視聴率を記録。大いに盛り上がった一週間だった。

二位のチームが短期決戦でチャンスを得て、王手をかけながら連敗して
の五試合目で優勝を決める。この上なくドラマチックな展開だったと思う。
一野球ファンとしては、本当に面白いゲームだった。
(特に四試合目、九回裏、カブレラが小林を挑発したシーンからの展開は最高だった。)

その反面私の気持ちはすっきりしない。決してホークス贔屓ではない私だが、
ホークスファンの気持ちを考えると、なんともいたたまれないのだ。
考えてみてほしい。昨年に引き続き二年連続のプレーオフ敗退。
年間最多勝という、本来ならペナントを制していたはずの成績を収めていながらの屈辱だ。
しかも二位と三位のチームが試合をしているあいだ、調整を余儀なくされる不利。
やり場の無いファンの怒りは、どこへ向かえばいいのか。
「優勝を盗まれた」気分ではなかろうか。

プレーオフとはこういう理不尽な思いを味わうファンを作る制度なのだ。
傍目には盛り上がっているが、その実不公平感が漂っている。
もちろんマリーンズはチャンピオンにふさわしい、素晴らしいチームだとは思う。
しかし、最も多くの勝ち星を挙げる事以上に、評価すべき結果があるのだろうか。


プロスポーツの魅力は、ルールの公平性に担保されているのではないだろうか。
不公平感を感じさせるプレーオフに、私は反対である。
来年からはやめてほしい。

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